Too Much ラーメン!

 何年か前に出来たのだがそもそもそれがいつのことだったか覚えておらず、実際にはその店が一番近いんだけどなんか駐車場は入りづらいし繁盛してる感じもしないし口頭注文みたいだから対人恐怖症の筆者にはかなり合わなそうだしという理由で、見かけるたびに気にはなっていたけれどもいつもスルーしていた、

 

というラーメン屋に初めて入ってみました。

なんかエロゲの主人公並みに複雑な設定ですが事実です。

セルフの水を持って座り、メニューに「数量限定」と書かれていた

塩トンとろチャーシューメンなるものを注文。

てかチャーシューって豚肉なんだから「トン」はいらねーべ常考

みたいなことを考えていたら意外と早く出てきました。

具は件のトン(略)にきくらげ、水菜と薬味の葱と白ごま。

麺は細めで……とか書くとグルメ気取りのキモ系日記になるので

とっとと感想いきます。ぶっちゃけ脂すげえ。

トン(略)は箸で掴めないほどアブラギッシュです。



重いよー。

干支を二周しつつある筆者にこの脂は重いよー。




水菜が緩和してくれるかと思ったんですが全然でした。

あと「これ絶対入ってるよね(化学調味料的な意味で)」な

スメルがスープから漂ってくるのがどうも……。

まあ筆者の舌なんて副流煙に燻されまくってますから

信用なんて全然置けないんですけどね。しかしアブラギッシュ。

こういうときに水を飲むともう箸が進まなくなるのは確実なので

我慢して全部食べきったものの口内之油脂。

隣で同じものの大盛りを食ってる兄ちゃんマジすげー。

早々に支払って引き上げてウーロン茶買って飲みましたとさ。

やっぱりラーメン屋は人に連れられて行くのがいいみたいです。

SNKG。