プレイリストでも公開してみよう
のコーナー!
1.Blue Monday / New Order
言わずもがな。
2.elegy train / SBK
「おかえり」と「なぜ戻ってきた」の両方が同時に湧きあがった今日この頃。まだアルバム聴いてないんだけど、どうなの実際。誰かくれ。
3.THANK YOU FOR THE MUSIC / bonobos
日本のレゲエ/ダブで本当に面白いのは彼らとDry&Heavyくらいですかね。でもドラヘビもKing Jammyとのアルバムから後はそんなに好きくない感じ。
4.好きな男の名前 腕にコンパスの針でかいた / 面影ラッキーホール
この曲はここ数年好きです。カラオケ全然行ってないんで面ラホあるならぜひ行きたい。てか無くても行きますんで誰か誘って。
5.学校へ行ってきます (remix) / ゆらゆら帝国
ゆらゆらのリミックスアルバムはどいつもこいつも傑作すぎて逆に若干イラッとくるのですが中でもこれは名作。日本語プログレとエレクトロのいい感じの癒着です。
6.言いたいことも言えずに / 塚地武雅 & 堤下敦 & 梶原雄太
さてここから崩れるわけですが。800円だったんで衝動買い。ネタとしてやってる分、元ネタもバンドより好き。だってあの手の音楽を本気でやってるのって寒いと思いませんか。
7.M☆O☆S☆O乱舞 / Machuri(feat.伊瀬茉莉也/宮崎羽衣/福井裕佳梨
こんな元気のない「わっしょい」という掛声もないと思う。その点においてのみ良作。
8.男子ムリムリ大改造 / 泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)
こっちは元気だけどうるさい。ただ、ガールズポップはこれくらい元気がある方がいい。庭を駆け回る孫を見つめる祖父の気分になれる。
9.Étude Aux Chemins De Fer / Pierre Schaeffer
1940年代に作られた、具体音楽(ミュージック・コンクレート)のパイオニア的作品。蒸気機関車の音をサンプリングしてブレイクビーツにするという現在でもなかなか出てこない発想。
10.Five Two-Part Invention - No. 13 / Glenn Gould
グールドといえばバッハ。中でもインベンションの13番は素敵。もう弾き慣れてるもんだからアホみたいに早く弾く。指のウォーミングアップみたいなものなのかもしれない。
11.Aftermath / Nightmares On Wax
WARPの中でも黒めな音を出すNightmares On Waxの初期の作品。かなり素直なテクノ。でも無心になって踊るのはちょっと躊躇われるあたりがやっぱりWARP。
12.ghostlawns / Anti Pop Consortium
エレクトロニカやデトロイトテクノをRapに結びつけたという事実の、ひとつの到達点かと思われます。Prefuse73とはまたちょっと違う、「アメリカ」が染みついた感じ。もう少し頑張ってもよかったと思うんですが……。
13.ソフトに死んでいる(12" instrumental remix) / ゆらゆら帝国
先述のとおり名盤すぎる名盤からインストを。これ普通に回されてもおかしくないような気がします。
14.Optometry (feat Billy Martin's "beats", Daniel Bernard Roumain (DBR) solo violin) / DJ Spooky
シンセベースから入ってジャズやノイズ、ヒップホップというまさにごった煮的な名曲。
15.A Song For You / Leon Russell
これ聴いてるってことは自分は相当疲れてるな。
以上です。