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時は前後し、今週の水曜日のお話。

笑いをこらえつつも無事にレントゲンを撮り終えて診察へ。

CTスキャン用の機材がメンテ中とのことで持ち越しし、

しばらくは投薬で療養していくという感じになりました。

痛み止めや結石の排出を促進する薬などの説明を

一通り終わったあたりで先生は追加の処方箋を出しました。

痛み止めのカプセルが効かなかったときのために、

あくまで予備として……ということで書き足されたんです。

坐薬をね。

いやーぶっちゃけますと筆者は坐薬を処方されたことも

実際に使ったこともないんですよね。

リドカインや血管収縮剤・塩酸テトラヒドロゾリンなどの有効成分が

患部で止まってすぐ溶けて高熱などの症状を緩和する、

というのはあくまで風の噂に聞いた程度でして。

先生も「最終手段」と仰っていたのでとりあえず冷蔵庫に

（そういえば坐薬が冷蔵保存推奨というのも初めて知りました）

格納しておきます。つーか怖いです。

ということで「俺様ちゃんは坐薬マスターだぜ！」な方は体験談などあれば

コメントを（メールは不可）下さるとありがたいです。

ちなみに加療以外の目的で使用されたケースのお話は

申し訳ありませんが速攻で削除いたします。あしからず。