過程と結果に関するチーズ的解決

病院の帰りにふらふらと本屋へ立ち寄ったところ、

電撃移籍後の『トリコロ』単行本がリリースされてました。

嗚呼、ニート同然の生活だってのにまた出費が……。

なんと1260円という額ですがオマケ本付きですっていうか


オマケのほうがメインより厚いというね。


表紙もありえないくらい凝っていて海藍先生のお身体が

若干心配になってくるクオリティの高さです。四六時中ネタ考えてそうな。

しかも内容は「きらら」初出で単行本未収録だった『トリコロ』と

これまで単発で描かれた作品のアンソロジーという逸品。

いやー『トリコロ』から読み始めた筆者にとっては

ありがたいこの上ない計らいというかメディアワークス最高です。

中でもヤバいのが一枚絵でしょうか。

過去に描かれたキャラクターを海藍先生がセルフカヴァー(?)

してるんですがこれがもう「くっはぁー!」な出来でして。

何しろ片っ端からけしからん方向にシフトチェンジしてます。

これでネタが面白いんだから……ねえ。完璧ですよ。



そうそう、自戒の意味を込めてバイト情報誌もゲットしました。

某殺人ピエロ(らんらんるー☆的な意味で)の

ファストフードの夜勤があったんでそこを狙います。