お酒とお金の比較的ダメな関係について
一度でも高いお酒を買ってしまうとそれが基準になってしまいます。
たとえば先日ドンペリ(白ですけどね)を体験したんですが
それから酒屋のシャンパーニュのブースに行って
ヴーヴ・クリコが5000円ちょっと程度だと「安いじゃん」とか。
安くねーっつーの。文庫本10冊買えるっつーの。
あと海外のビールが330mlで500円とかでも購入したり。
だもんで今日も散財です。ワイルド・ターキーのレア・ブリード(4000円弱)。
ワイルド・ターキーは無印、8年、ライと飲んできましたけれど
まずアメリカの酒なんで肴が安ければ安いほど合います。
ここは肴にも金に糸目をつけない筆者には非常に重要なんです。
あとストレートで呑むのがベストなので氷が要らない。
もっと言えばラッパ飲みが最高なのでグラスを洗う手間がかからない。
ただ、8年を一回試すと無印が味気なく感じます(笑)
ジョニ緑の後にジョニ赤飲んでアルェー(・3・)ってなるのと同じです。
今年はジョニ青に手が届くくらい稼ぎたいと考えてます。
もちろん一人酒ですよ。